髪の毛のうねり予防

多くの女性が悩まされている髪の悩み。

 

それは髪の「うねり」です。

 

 

 

 

昔はサラサラのストレートヘアだったのに…と急にクセ毛のような髪のうねりが出て髪質が変わり、ヘアスタイルがまとまらずに困っている女性も多いよう。実はこの髪のうねり、薄毛や白髪と同じように、“ 老化”が原因だと知っていましたか?

 

●老化による、髪のうねりの原因とは。

 

1 ・毛穴の歪み

 

肌が老化するなら頭皮も老化します。顔のたるみやシワ、シミが気になってきますよね?

 

頭皮も同じようにたるみ、硬くなります。

 

すると、もともときれいな円形だった毛穴の形も、楕円形やいびつな形に歪んできてしまうのです。

 

 そして髪が成長していくなかで、その歪んだ毛穴を通った髪の毛が、うねって成形されてしまいます。

 

 

 遺伝的にクセ毛の人は、もともと毛穴の形が楕円形で、そこにうねりの原因があるそう。つまり、直毛ストレートへアは歪みのない毛穴から生えてくるのです。

*その他、髪の毛の1本の場所により太さが違うものなどもあります。特に日本人は種類が多いです。

なので、頭皮がきちんと洗えておらずシャンプーの流し残りやヘアケア剤が地肌に付着していたりすることも、毛穴に汚れが詰まって形が崩れ、うねりの出る原因に。

 

 

2  ・乾燥ダメージ

 

 健康な髪の毛は、タンパク質80パーセント、水分12パーセント、水分脂質5パーセントの割合で構成されているのですが、年齢とともにダメージが進み、そのバランスが崩れると、髪の毛は乾燥し表面のキューティクルがはがれていきます。

 

するとはがれたキューティクルの間から、水分が髪の毛の内側に入り込んで膨張してしまい、髪のうねりが発生するのです。

 

 実は潤い不足の乾いた髪ほど、この水分を内部にたくさん取り込みがち。

そして健康な髪の水分量約12%に対して約7%まで乾いて乾燥していきます。

たくさん水分を取り込み、カラカラに乾いていくような感じになってしまいます。

 

しっとりとした髪質の方が水分たっぷりなのでは?と思ってしまいますが、潤いの足りていない乾燥ダメージヘアの方が余計な水分を吸収してしまうのです。

 

湿気のような水分だけでなく、匂いも吸着しやすいのが乾燥ダメージヘアの特徴。

 

髪についたタバコや油の匂いがひどく気になる、という人も老化による乾燥ダメージが進行している可能性が。

 

 

嫌な記事だけでなくちゃんと予防法もあります。

 

1.シャンプーを変えてみる

 潤い不足による髪のうねりを防ぐためには、すこし重めの仕上がりのシャンプーを選びましょう。

少しです。

細気の方は重すぎるのを使うと、ぺたっとするので担当のスタイリストに相談してみてください。毛穴の歪みを防ぐには、頭皮をきれいにする、頭皮用のシャンプーがいいと思います。ヘッドスパ用やスカルプケア用のようなのものを。

 

2.週に1度、お風呂上がりのマッサージ

 週に1度、まずしっかり髪と頭皮の汚れを落としたお風呂上がりに、頭全体を揉みほぐすようにマッサージ。お風呂上がりは血行が良くなっているのでより効果的です。毛穴の歪みによるうねりの改善には、週に1度でも変化を感じられるそうです。

 

 

3.洗髪後はめんどくさがらず、しっかりと乾かす

 水分が髪の表面にあると、キューティクルははがれやすくなります。特に濡れたまま寝ると、枕に擦れてキューティクルが剥がれていきますよ。

ダメージを受けるといらない水分が髪内部に入り込み、うねりの原因に。洗髪後はめんどくさがらず、根元からしっかりと乾かしてください。

 

 

4.髪の毛をコーティングしよう

 湿度の高い日や雨の日に、髪をしっとりさせるヘアケア剤は必要ないと思っていませんか?

ところが、そんな日こそヘアオイルや洗い流さないトリートメントを使ってください。髪を潤すのではなく、余計なに水分が入ってこないようにするために、コーティングをすることが目的です。

 

 

 

 

 もうすぐ梅雨の時期。老化うねりヘアがさらにうねりを増してしまうこの時期に向けて、少しずつお手入れを変えてみてはいかがでしょうか?

 

細かく考えていくといろんな原因が出てきますが、まずはここから始めてみてください。

 

ではまた。